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2022年10月04日｜ 2022年10月06日｜2022年10月10日ブログトップ

キッチンのクッションフロア貼り☆マラソン購入品　 [リフォーム]

　

　こんにちは

季節を一つ飛び越えたかのような寒さ。
肌布団から普通の布団にかえたけど
もう羽毛布団の方がよかったかな。

前記事の続きです。

床が水浸しになった次の日は
キッチンのクッションフロア貼り。

木の質なのか、床下収納の所だけがしっかりと裏まで濡れていて
他の部分は下まで水も行かず、すぐに乾いたので
心配なのは床下収納部分だけど
裏にカビ生えたり何かあっても
すぐにチェックができる所だからまだよかったか。

そして、到着した床屋さん。
洗面所やトイレ、ＬＤＫのフローリング等
他の部分の床をやってくれたのは工務店の人だったんだけど
この日は工務店が外注したらしいおじいちゃん。

この日は他に、タイル屋さんとクロス屋さんが。

こんな感じで、キッチンの右端はフローリングの上。
ステンレスの見切りを挟んで隣がベニヤ板。
高さの調整はしてくれてるけど、クッションフロアの厚み分
低くなってると思うので、傾いたりしないのか聞いたら
そこらへんはTOTOが調整してくれてるはずだし大丈夫との事。

後から床貼るの心配してたけどよかったと安心したのも束の間。
一階から、不安になる話し声が。

床屋「これは、この端で切っていいのか？」
タイル屋「いいんじゃないですか？」

慌てて降りて行ったら
ステンレスのT字の見切りがキッチンの下に入り込んでいて動かせないと。
あぁ、やっぱり床より先にキッチンをやるべきではなかったか。

T字の見切りは、床と床のつなぎ目の上に被せるタイプの物。
Tの端で切られたら、T字の意味はなし。

「いやいや、これはクッションフロアが剥がれないように
上に被せるためのものなので、ちゃんと下に入れ込んでもらいたいです。」

「でも、所々くっついてるから無理かも。・・・やれるだけやってみます。」

Tの横の部分はくっついてはいないはずなんだけど。
不安を感じつつも、二階に引っ込む私。

するとまたもや一階から

「未開封のと２つあるけど、これはここ用にカットしてくれたのかな？」
「そうだね、それしかないね、そうに違いない」と盛り上がる床屋さんとクロス屋さん。

ダッシュで階段を駆け下りて

一枚でいけそうかとクッションフロアを広げる床屋さん。
すかさずその端を持つ私w

「奥さん大丈夫よ」と言われながらも、私と床屋さんが両端を持って広げた所
案の定、少し足りない。

これは、洗面所にも同じ物を使ったのでその残りで
つなぎ目が入るのは嫌なので新しい方を使ってくれるように伝えました。

洗面所と同じやつにしたから紛らわしいなと心配してたんだけど危なかった。
残りはきちんと回収しておいてほしい。

「こんな長いの切るのが大変、倍くらい注文してるよ
　職人が注文してないからこんな事になるんだ」
とかなんとか愚痴が色々聞こえてきましたw

洗面所のクロスは足りなくなってたのに
本当に適当すぎて、文句言いたくなるのもわかります。

そんなこんなで不安いっぱいのキッチン床でしたが

ちゃんと綺麗に貼られていました

キッチン下にも見切り部分にもしっかり入れ込んであって一安心

そうそう、床下収納は大工さんが新しいのに替えてくれたんだけど
前のはシルバーの枠だったのになぜかブロンズに

サービスなのか後で見積もりに加えられてるのかわからないけど
シルバーがよかったとはさすがに言えず

（正直、お金とるなら色聞くか同じのにするかしてほしい所）
でも、意外と馴染んでたからよかったです

全部終わって、クロス屋さんも床屋さんも帰った後
ようやくやってきた担当の若い方。

昨夜の水浸し事件から報告して
「なので正直不安もあります」と話したら
何かあったら保障がありますからと。

あと、キッチンのあとから床やるのめちゃくちゃ大変そうでしたとは
言っておきましたよ

キッチンの床は、そのままフローリングにするかフロアタイルにするか
クッションフロアにするか、すごく悩みました。

硬いフロアタイルはメリットデメリットもあって
すぐに物を落とす私には向いてないかなと。（食器は必ず割れるとか）

という事で土足対応、店舗用のクッションフロアにしたんだけど
普通のクッションフロアよりは大分硬くて凹みや傷もつきづらく
見た目も安っぽさはなく、ムラな感じで本物のタイルっぽくて
とても良かったです

薄い方が本命だったけどサンプル確認して髪の毛やゴミが目立ちにくそうな濃い方に